ラボの中にはどんな人?(その3)
夢まちラボです!
クラウドファンディングも、残り3日!!
3人目のメンバーのご紹介です^ ^
「おーちゃん」平林元之さん
フリーランスの公認会計士・税理士として、健康経営や幸福学をベースとした経営相談や新規事業開発、会計税務サービスの仕事をするほか、
小・中・高・大学生向けに会計・お金についての授業をしたり、プロギング(ゴミを拾いながらジョギング)をしたり、有楽町SAAI(ワーキング・コミュニティ)のBarのチーパパとしてコミュニティマネージャーをやっている、
ご本人曰く『何をやっているか、よくわからない人と言われます(笑)』だそうです。
それでは、自己紹介、どうぞ!!
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こんにちは、はじめまして、平林元之(ひらばやし もとゆき)と申します!
流山に住んでいるのは2014年からなのですが、
実はもっと前に仕事で流山に関わっていたことがあるんです。
そのときに、
「あっ、将来性のある街だなぁ^ ^♪」
と思って、迷わず流山に住むことに決めました。

今からさかのぼること1年半前。
それまで、土日は市内で過ごすことも多かったのですが、
職場が都内だったので、平日は家と職場の往復の毎日。
あるとき、ふと思ったんです。
「あれ?住んでるところに、全然知り合いがいないじゃん・・・」
って。
そのときに思い出したのは、2011年3月11日の東日本大震災。

震災が起こったとき、僕は横浜の高層ビルにあるお客様のオフィスで仕事をしていました。
気持ちわるいほどにグラグラ揺れて、窓から外を眺めてみると、
道路は車で渋滞、遠くに見える工場からは黒煙があがっていて、
ネットニュースで津波の映像を見て、とんでもないことが起こった!と。
もちろん、まずは家族の安全を確認しました。
でも、その次に思ったのは、
隣の部屋に住んでいる人の顔も名前も知らない。。。
もし被災地だったら・・・近所の人の無事も確かめられない、助けられる命も助けられないかもしれない。。。
そのときに、地域のつながり、地域コミュニティの必要性を強く認識しました。

僕が「夢まちラボ」の先に描いているのは、
流山の【地域の点と点を結んでつなげる】こと。
べつに、毎週会いましょうとか、ベタベタなつながりはいらないと思っていて^ ^;
ただ、「夢まちラボ」の取り組みで、
地域の若者をみんなで【応援】するという行為を通じて、
地域の一人ひとりが【ゆるやかに】つながっている感じ、
そのことが、この地域の強さに将来的につながっていくと信じています。

やろうと思ったこと、やれると思ったことは、
まずは何でもやってみればいい
と思うんです。
うまくいかなかったら、途中でやめたっていいし、違うことをはじめてもいい。
チャレンジして、うまくいかなかったからって、死ぬわけじゃないし。
流山は、まだまだこれからの街。
だからこそ、地域をより良くするためのチャレンジを応援したい。
それも、一人で応援するんじゃなく、
みんなで。

この「夢まちラボ」だって、うまくいくかわからない、僕たちにとっても挑戦です。
だから、ぜひ、
【応援】をお願いしたいです!!
それを【地域づくり】というカタチでお返しできればと思っています。

今回、皆さまに温かいご支援をいただいて、その有難さに、
本当に、心から感謝の気持ちがわいてきました。
お預かりした支援金は、責任をもって地域のために活かさせていただきます。